PROGRAM INFORMATION / Brandnew-Jのプログラムやナビゲータからのメッセージを紹介

 

Message From Antarctica

地球の“今”を伝える様々なトピックをご紹介する「Real Earth」。
最終回の今夜は、この1年、いろんなレポートを届けてくださった昭和基地、
そして、意外と知らないことが多かった南極について、最後にもう一度、
振り返ってみたいと思います。


この番組で南極、昭和基地との中継が始まる前はみなさんの南極、
そして昭和基地のイメージはどうでしたか?
やはり井手迫さんと同じように「暗い・・・寒い・・・」といったイメージが
強かったのではないでしょうか?

しかし、毎週のリポートを振り返ってみると、隊員のみなさんの意外に明るく楽しい生活が
見れましたし、南極についてもたくさんの知識が増えました。

南極の面積が1200万平方キロメートル、日本の37〜38倍の大きさだったこと。
そして全世界に18種類いるペンギンのうち17種類は南極で確認できること。
そしてオキアミに代表される微生物が実はたくさんいること。
世界の総人口60億人に匹敵するほどのオキアミが南極周辺にいます。

そして氷の世界にも植物が繁殖していること。氷の下にはソウ類が繁殖しており、
それがオキアミの大量繁殖にも繋がっています。

更に意外に知られていないのが、南極条約。
南緯60度それ以南の海と大陸はどこの国にも属さないことなど、
たくさんの収穫がありました。

そして今日までのリポートをお聴きになって、昭和基地での観測に参加したい!と
思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

除雪作業や機械の点検などの他にも、オーロラ観測やペンギンセンサスなど、
楽しそうな観測もあります。そして
大変な観測の中にバー「はいむるぶし」や喫茶店「クルックス」での息抜き、
そして年間行事など、
楽しいイベントも盛り沢山です。
この番組を通じて南極や昭和基地に興味が湧いてきた!という方は、
是非観測隊に参加してみてはいかがでしょうか?


1年間、お付き合いいただきありがとうございました。
また、どこかで違った形でお会いできることを楽しみにしています。