毎月、クラシックやクラシックを基調とした旋律の美しい楽曲をピックアップする
Brandnew-J CLASSICAL SELECTION
第10弾となる今月1月のPick Up Songは下記の6曲です。
・交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」(ドヴォルザーク)
/ レナード・バーンスタイン
ドヴォルザークを代表する交響曲の一つ。
この第2楽章のイングリッシュホルンによる主題は非常に有名で、
この旋律を元に作られた歌曲に「遠き山に日は落ちて」「家路」があります。
ピアニスト・作曲家としても名を残す、巨匠・バーンスタインの指揮でお届けします。
・トランペット・ヴォランタリー(クラーク)
/ ウィントン・マルサリス
ヴォランタリーとは英国国教会の礼拝の際に演奏される作品のこと。
クラークが作曲した「デンマーク王子の行進」をH.パーセルがトランペットと
オルガンのために編曲し、有名になりました。
荘厳な雰囲気と華やかなトランペットの音が印象的なこの曲は、
結婚式などにも演奏されます。
・アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調K.525
第2楽章ロマンツェ:アンダンテ(モーツァルト)
/ ブルーノ・ワルター
「小夜曲」と訳されるこの曲はモーツァルトの中でも非常に有名で人気のある一曲。
指揮は20世紀を代表する指揮者の一人、ブルーノ・ワルターです。
モーツァルトを得意とする彼の、美しく「歌う」ハーモニーをお楽しみください。
・メロディ(チャイコフスキー)
/ ピンカス・ズーカマン
チャイコフスキーがヴァイオリンとピアノのために書いた唯一の小品
「なつかしい土地の思い出」より第3曲「メロディ」をお届けします。
「なつかしい土地」とはチャイコフスキーが療養に訪れた、スイスのレマン湖畔のこと。
湖のほとりが目に浮かぶような、哀愁のある優しいハーモニーが響きます。
・夜想曲第2番ロ短調作品33-2 (フォーレ)
/ 小山 実稚恵
フランス歌曲を確立した一人でもあるフォーレ。
繊細な旋律と透明感のある和声、中間部のダイナミックな展開部も
フォーレ特有の美しさがあります。
演奏は人気・実力ともに日本を代表するピアニスト、小山実稚恵です。
・愛の夢(リスト)
/ 岡崎 ゆみ
その超絶的な技巧と演奏能力から「ピアノの魔術師」と称されたリスト。
"3つの夜想曲"の副題を持つ「愛の夢」は元々は歌曲でした。
この最も有名な3番も、後にリスト自身が独奏ピアノ用に編曲したものです。
愛らしく華やかなメロディーの中に、情熱的なリストらしいテクニックが展開されます。